祖父が大工の仕事をしていたため、幼いころから家を建てるところを見ていました。私もいつかモノをつくる仕事をしたいと思うようになり、大学 3 年生の時に大河原建設の求人をみて、実際にインターンシップに参加して、社員さんの仕事に対する取組み姿勢や、会社(現場)の雰囲気がすごくよかったので大河原建設を志望しました。
初めて配属された現場で着工から完成まで携われたことです。私自身に出来る事は限られていますが、上職や先輩社員が中心となり、協力会社の職員さんたちと力を合わせ、大きな建物を造ることが出来たことです。
工事現場では安全が最優先されるため、事故等が無いように作業中は緊張感があり、みんな真剣に取り組んでいますが、休憩中や作業が終わった時は、プライベートの話や作業中に疑問に思ったことなどを気さくに教えてくれます。
はじめはわからない事ばかりで、専門用語を覚えるだけでも大変でした。学校とは違い与えられた仕事(作業)をやりながら、覚えたこと、教えてもらったことをメモして、空いている時間に勉強する。これが慣れるまで大変でした。一つの現場を経験して少しだけですが、流れもわかってきたので、あらかじめ作業工程を考えながら次何をしなければいけないのかわかるようになってきました。
SCHEDULE
- 8:00
- 朝礼~現場作業開始
- 8:30
- 施工管理(工事写真撮影、作業指示、雑作業等)
- 11:45
- 調整会(明日の打合せ)
- 12:00
- 休憩
- 13:00
- 施工管理(工事写真撮影、作業指示、雑作業等)
- 17:30
- 片付け、書類整理、明日の準備等